映画『クオリア』公開＆トーク出演

2021年に上演された劇団うつろろ 第5回公演「クオリア」。上演を観劇し、映画化へ動き出したのは、俳優として2013年『戦争と一人の女』（監督：井上淳一）、2016年『下衆の愛』（監督：内田英治）、2018年『青の帰り道』（監督：藤井道人）、2020年『いつくしみふかき』（監督：大山晃一郎）、2022年『激怒』（監督：高橋ヨシキ）などに出演し、自らも監督経験のある牛丸亮。 早速、劇団側へ許可を取り、2012年『卵の殻、縦に割るか？横から割るか？』（「ポーラーサークル　未知なる生物オムニバス」の一遍）や2022年『マンチの犬』などの監督作のある加賀賢三へ脚本を依頼。 2022年10月末には撮影開始。牛丸監督初の長編監督デビューとなる。 撮影は、愛知県豊田市、沢城湖、飯田国際射撃場をはじめ、舞台となる養鶏場のシーンの撮影は、フリーサイトベースとよおか（豊丘村神稲）で敢行。